お笑い芸人のバービーさん「夫婦別姓が実現するまで結婚したくない」

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1: 名無しのがるび 2020/11/18(水) 22:52:00.88 _USER9.net

「夫婦別姓が実現するまで結婚はしない」。バービーさんが語る今の“本音”

自分が本当にやりたいことをみつけるためにバービーさんがしている「生きがいの因数分解」って何?

「料理は好き。でも男の胃袋を摑んでたまるか」など、女性の「本音」を代弁するようなコラムで話題になったお笑い芸人・フォーリンラブのバービーさん。

デビュー作となるエッセイ『本音の置き場所』の上梓にあたり、自身のコンプレックスや結婚観、自分の体(型)をそのまま愛することなどについて話を聞いた。

この1年で訪れた大きな変化

――本のページを開いて一番最初にびっくりしたのが「左手にスマホを持ち、右人差し指の高速連打で書き上げた」という一文でした。この連載すべて、スマホでお書きになったんですか?

はい、スマホで書いたんですよ。“縦式”というアプリを使って。だから、このスマホに1冊分の原稿が入っています。高速連打しすぎて、スマホの画面が真ん中からわれましたけどね(笑)。便利ですよー、料理をしているときでも、道を歩いている時でも、友だちと一緒にいる時でも、「今、書けるかもしれない」というタイミングで、すぐにその場で原稿が書けますから。

――実は、ハフポスト日本版では約1年前にもバービーさんに取材をさせていただいているんですよね。最近のバービーさんの活動を見たり、こうしてお話をお聞きしたりしていて、当時と現在では環境や立ち位置が大きく変わったように感じました。バービーさんご自身は、どんなふうに思われますか?

やりたかったことがいくつも実現した1年だったと思うし、自分の本音の言葉でお仕事できる機会が増えたのでとても楽しいです。嘘偽りのないことができる現場が増えてきているのはとてもうれしいですね。でも、そのせいで、芸人さんとからむ回数が減ったのは淋しくはあるんです。芸人さんに会うと、楽しいんですよ、やっぱり。       

――実現したものって、たとえば具体的にどんなものがありますか?

まずは、取材していただいたころに完成に近づいていた下着のプロデュース。そして連載として「書く仕事」ができて、1冊の本にまとめられたこと。ほかにも、YouTubeを立ち上げて、自分の発信の場をもてたということ。前々からインドネシア、マレーシアあたりに拠点をおいて何かやりたいなと思っていたのですが、歌姫計画が立ち上がり、先日曲ができたこと。手掛けていた古民家の完成。生まれ育った地元の野菜を販売するECサイトを形にできたこと…、たくさんありますね。
シンプルに、みんなさんに気持ちを届ける仕事ができたことがすごくうれしいです。

コンプレックスとも上手につきあって

――本の中でコンプレックスにも触れられていますが。どんなふうに向き合っていますか?

20代のころから一貫して、今でもコンプレックスなのは、Twitterのプロフィール画面にも書いてあるんですけど「気分屋」なところ。とても嫌いです。言っていることが感情に左右されてコロコロ変わっているところがあって、そのせいで周りの人たちを振り回してしまう可能性があるので。感情的にいろいろなところを彷徨っているというか、喜怒哀楽が激しいというか。

     ===== 後略 =====

全文は下記URLで
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-fallin-love-barbie_jp_5fb1f32ac5b6b956698c98b3?utm_hp_ref=jp-homepage

9: 名無しのがるび 2020/11/18(水) 22:58:42.70
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