イェール大教授「日本では目玉焼きの焼き方を選べない。これが日本の息苦しさ、同調圧力の正体だ」
no title

1: 名無しのがるび 2022/06/10(金) 10:25:50.84 ID:GAPvyxUN0.net
イェール大名誉教授「目玉焼きに見る”日本の息苦しさ、同調圧力の正体”」

https://president.jp/articles/-/55420

日本で目玉焼きは、ふつう1種類しか思いつかない。勝間さんは、ファミリーレストランのデニーズに行って、「ベースドエッグモーニング」と「サニーサイドアップモーニング」の2種類の目玉焼きがあって、両者の違いがわからなかったという。そこから興味を持って調べると、アメリカには6種類の目玉焼きがあることに驚いたそうだ。

「ベースド・エッグ」は日本で定番の、蒸し焼きの目玉焼き。「サニー・サイド・アップ」は蒸し焼きにしない方法だ。

このほかに、両面焼きで黄身を液状に仕上げる「サニー・サイド・ダウン(オーバー・イージー)」、オーバー・イージーで黄身を半熟にする「オーバー・ミディアム」、黄身もしっかり火を通す「ターン・オーバー」、ターン・オーバーより弱火でじっくり固めに焼く「オーバー・ハード」と6種類ある。アメリカで目玉焼きを頼むときは、その6種類のうちどれにするかを聞かれる。日本では、まずないことだろう。


続きを読む 元記事で続きを読む