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1: 名無しのがるび 2021/07/21(水) 13:37:45.74 _USER9.net

「クラブハウスのメニューは豊富ですが、遠征地で実際に選手のプレートを見るとチキンやステーキなど肉が中心で、そこは“やはりアメリカだな”と感じます。大谷選手は日本時代から独自に受けてきた食事指導をもとに、数あるビュッフェのメニューから栄養を計算し取捨選択して食べています」

 大谷は2015年4月に明治のプロテインブランド「ザバス」とアドバイザリー契約を結び、以来、同社所属の管理栄養士から栄養面でのサポートを受けてきた。

 具体的には、主食・主菜・野菜・果物・乳製品を揃える「栄養フルコース型」の食事だ。20代の一般男性の1日の摂取カロリーの目安は2300kcalだが、大谷の場合はその倍近く、4500kcalを摂取する。

 特にたんぱく質へのこだわりは強く、豚ヒレ肉や鶏胸肉、鶏ささみ、魚介類など、脂質が少ないものを選別する。

「一食につき3種類以上の主菜から、合計60g以上のたんぱく質を摂取できるように調整している。キャンプ前には管理栄養士に依頼して、異なる味付けの主菜を100gずつ、約100個用意してもらい、巨大な冷凍庫に詰め込んでいたそうです」(在米スポーツジャーナリスト)

 例えば鶏肉なら、トマトソース、照り焼き、マーマレード煮、チキンカレーなど、調理法の異なる料理を準備してもらっていたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b06f27f1caa926fc6a4be8ba8e068392c3c5d07


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