【凄すぎ】87歳の黒柳徹子さん「徹子の部屋」45周年 なお50周年を目指し毎日ヒンズースクワット
no title

1: 名無しのがるび 2021/02/11(木) 21:14:58.42 _USER9.net

黒柳徹子(87)が司会を務めるテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)が今月2日に放送45周年を迎えた。

長きにわたり出演を続ける黒柳がこのほどコメントを寄せ、50周年への意欲を語った。

「徹子-」は1976年2月2日、初回ゲストに故森繁久弥さんを迎えてスタート。番組開始当初から編集を加えない“生放送スタイル”を貫き、10年4月27日には「同一司会者による最多放送記録」としてギネス世界記録にも認定されるなど、国民的長寿番組となった。

45周年の節目を迎え、黒柳は「まず、ものすごくうれしいです!毎日毎日ゲストの方をお招きしてお話をうかがってきましたが、それを積み重ねて45年という長い歳月が経ったんだなと思うと、やはりすごいことだなと自分でも驚いています」。出演ゲストやスタッフへの感謝も述べ「彼らとの“手抜きをしない打ち合わせ”をとても大事にしてきました。だからこそ、生放送のようにお話をうかがうことができるのですから…。そういうことをすべて総合して考えると、やはり『みんなでいい番組を作るぞ!』という気持ちがないとなかなかこんなふうには続かないと思うんです」と話す。番組を自分でも見るといい「『徹子の部屋』ってやっぱりとっても面白い(笑い)!自分でも面白いなと思えるなんて、とてもありがたいこと」と感謝する。

45年の間、収録に行きたくないと思ったことは「いちどもありません!」と断言。また「私にとってスタジオに行ってゲストの方々とお話しするのがいちばんの楽しみ!」。次の目標については「きりがいいのは50周年なので、それをとても楽しみにしています。たぶん1年ごとにワクワクが増していき、49周年のときなんてものすごく楽しみになると思うので、それを達成するために身体を鍛えています」と話す。

ジャイアント馬場さん直伝のヒンズースクワットを毎日欠かさず、健康維持に努めており「そのほかに体操も増やし、ごはんもおいしく食べて、とにかく身体の元気を保って楽しくやっていきたいと思っています。やっぱり楽しいっていうのは、とても重要なこと!」。新型コロナの影響でスタッフとの食事会がかなわないことを残念がりつつも、「でも何よりスタッフのみなさん一緒に番組作っていくことが楽しみですし、これからもどんなゲストとの出会いがあるのか、期待でいっぱいです」と意欲を見せている。

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202102100000816_m.html?mode=all


続きを読む
元記事で続きを読む