【悲報】ゆきぽよさん、干されそう…
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1: 名無しのがるび 2021/01/25(月) 04:47:43.22 _USER9.net

“ゆきぽよ”こと木村有希の自宅で、男性がコカインを摂取し逮捕されていた──。1月21日の『週刊文春』(文藝春秋)が、いまをときめくゆきぽよのまさかの過去を報じている。

 記事によると、男性が逮捕されたのが2019年5月のこと。当時、ゆきぽよの自宅は友人たちが集まる場所になっており、そこで1人の男性の友人が薬物を使用。泡を吹いて倒れていたところを帰宅したゆきぽよが見つけ、病院に運び尿検査をしたところ、コカイン使用の反応が出て、逮捕に至ったという。男性は2018年にも、振り込め詐欺で逮捕されている。

 ゆきぽよ本人も尿検査を受けたというが、結果は陰性。ゆきぽよは特に罪に問われることはなかった。 

「あくまでも過去の事件であるし、ゆきぽよ本人が起こしたことではないとはいえ、“反社”の人物と親密だったということについては、かなりイメージが悪い。今後の仕事にも多少の影響はあるかもしれません」(制作会社関係者)

“反社との付き合い”が発覚し、芸能界引退に追い込まれた例としては、お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也がいる。入江は、振り込め詐欺集団のパーティーの営業を仲介し、複数の芸人を呼んでいたことが発覚し、吉本興業から契約解除となった。

「入江さんは、反社だとは知らずに営業を仲介したと話しており、その言葉を信じるならば、“クロ”とは言いにくいんですよね。にもかかわらず、引退に追い込まれたことについては、“厳しすぎる”という声もありました」(同)

 一方、本人の逮捕歴が後から発覚したものの、変わらず仕事を続けているのがEXITの兼近大樹だ。兼近は、芸人になる前の2011年に売春防止法違反容疑で逮捕されており、その事実が2019年8月に『週刊文春』によって報じられた。

「逮捕された当時の兼近さんは、反社との付き合いも多かったようですが、いまは完全に更正しているということで、おとがめなしになった。入江さんと比べてどっちが悪いかという判断はできませんが、兼近さんがOKなら入江さんもOKなのではないかという意見があるのも事実です」(同)

 では、自宅で友人がコカインを使用し逮捕されたゆきぽよの場合はどうなるのだろうか

芸能界の曖昧なコンプラ
「コンプラ重視の流れを考えれば、“反社と近い”ということでアウト。しかし、本人は何も悪いことをしていないし、関係を絶っていると話しているので、タレントの権利を守るという観点であればセーフ。判断が難しいですね。 

 ただ、入江さんがあっさりクビになったのは、タレントとして需要がなかったからで、逆に兼近さんが許されたのは需要があったからだとも言われている。そういう意味では、現状たくさんの番組に呼ばれているゆきぽよさんは、いきなり消えてしまうようなことはないと思います。ただ、ゆきぽよさんに代わる女性バラエティタレントもたくさんいるので、安全策を取ってそちらを選ぶ番組が出てきてもおかしくはない。その結果、ゆきぽよさんの出番は少しずつ減っていくのではないでしょうか」(芸能記者)

 芸能界が“コンプラ重視”になったとはいえ、黒い交友関係に対するペナルティーに関しての明確なルールは存在しておらず、タレントたちは誰かのさじ加減ひとつで生かされたり殺されたりするのだ。もはや清廉潔白でないと、安心できないというこの現状に、怯えるタレントも少なくなさそうだ。



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