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1: 名無しのがるび 2021/08/02(月) 14:56:19.94

https://news.yahoo.co.jp/articles/14b91ba036e15dbd020b658e1b1fdabbaa24052b

 東京五輪に参加する各国の褒賞金事情を米経済誌「フォーブス」が伝えている。

 同誌によると、スポーツ大国の米国は金メダルで3万7500ドル(約409万円)、銀で2万2500ドル(245万円)、銅で1万5000ドル(約163万円)とし、開催国の日本は金500万円、銀200万円、銅100万円に定めている一方、英国をはじめスウェーデン、ノルウェー、ニュージーランドなどは褒賞金がないという。

 また、もっとも高額なのはシンガポールで金メダリストに73万8000ドル(約8040万円)、銀で50万ドル(約5450万円)、銅で25万ドル(約2720万円)を支給。また、台湾は金メダルに71万6000ドル(約7800万円)、香港は64万3000ドル(約7000万円)、インドネシアは34万6000ドル(約3770万円)、バングラディッシュは30万ドル(3270万円)に定めている。マレーシアは金メダルに23万7000ドル(約2580万円)の報奨金にプラスし、月額1200万ドル(約13万円)が支払われる。

 欧州ではイタリアがもっとも高額で金メダルに18万ユーロ(約2340万円)、ハンガリーは16万6000ユーロ(約2150万円)。エストニアは褒賞金ではなく、年間4600ユーロ(約59万8000円)が生涯にわたって支払われるという。

 フィリピンでは金メダルに20万ドル(約2180万円)だが、企業や個人からの褒賞金や報償品(家や無料航空券など)を含めると、約97万ドル(約1億円)になると指摘。もちろん、他国もスポンサーや競技団体からの褒賞金などを含めればメダリストたちはさらならビッグマネーをつかむと見込まれている。


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