【正論?】弘中綾香アナ「バレンタインの義理チョコは廃止でいい。男女平等の観点からも、女から男に贈る一方通行は意に反する」
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1: 名無しのがるび 2021/02/15(月) 16:44:59.75 _USER9.net

テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんも、その考えに共感する1人だ。「義理チョコは廃止でいい」という彼女に話を聞いた。

「そもそも平等で働いているのに」 義理チョコに感じる疑問

バレンタインデーを「無くなったらいいと思う日があったら、堂々の1位」という弘中さん。その理由は2月12日に発売する初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』にも詳しく書かれているが、「バレンタインの義理チョコと年賀状は、もともと廃止でいい」と考えているという。なぜか。

バレンタインデーに感じる違和感を、まずこのように話す。

例えば、好きな方にチョコレートとか贈り物を贈る機会になっていることに関しては別に何も思わないんです。でも、なぜ女性が男性に対して「日頃の感謝を込めました」みたいな感じで贈らないといけない「風習」になっているんだろうと感じます。

自身がかつて『ミュージック・ステーション』を担当していた時には、スタッフの数が多く、実際に100人以上にチョコレートを贈った経験があったという。

長年抱いてきたバレンタインデーに対する疑問はさらに続く。

そもそも私たちは男女平等に皆同じように働いているのに、なぜ矢印が「女性から男性に贈る」という一方通行の1本しかないのかという点にも疑問を感じています。

義理チョコのように、形だけのものであるならば喜びの大きさは贈る方も貰う方も決して大きくないと思いますし、経験として義理チョコを貰った方のリアクションを見てもそこまで喜んでない人もいれば、お返しがないケースも実際多いんですよ。

それを見ていると、この行為は「一体誰が得をするんだろう」って思ってしまうので、義理チョコは個人的に廃止でいいと思っています。


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