1: 名無しのがるび 2020/12/17(木) 07:59:42.15
若い血液注入でマウスが“若返り”
人間への応用は「秒読み」とも明らかになったのは、 神戸医療産業都市推進機構のプロジェクトである「若返り」の研究結果。 米ワシントン大医学部教授で同機構の客員上席研究員である
今井眞一郎氏によると、人の血液中を流れる酵素「eNAMPT」がそのカギだという。注入していないマウスは毛が抜けてしまっているのに対し、 注入したマウスは毛並みがよくツヤもある。
「体の活動が1年くらい若いレベルに保たれる。(マウスの若返りの)1年というのは、 人間の70~80歳が30~40歳くらいの活動レベルを保つ感じ」 と今井教授。
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若い血液注入でマウスが“若返り” 人間への応用は「秒読み」ともhttps://t.co/FBgBehlsHl
「体の活動が1年くらい若いレベルに保たれる。(マウスの若返りの)1年というのは、人間の70~80歳が30~40歳くらいの活動レベルを保つ感じ」(今井教授)
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) June 14, 2019