セブンスターは昔100円だった! 増税で「今度こそ禁煙」を考える
2021年10月1日、たばこの価格が一斉に値上げとなる。紙巻たばこ、加熱式たばこ、葉巻たばこ・・・・・・いずれの愛煙家も、この日へのカウントダウンを憂鬱な思いで過ごしていることだろう。
■たばこをやめたお金で何ができる?
禁煙への決意を固めるために、最も有効なのはやはりお金の話。耳の痛い話かもしれないが、これまでたばこにかけてきたお金がどれほどだったかという現実に向き合ってみよう。たとえば、人気No.1銘柄の「セブンスター」の場合、現在は1箱560円のところ、2021年10月からは600円となる(40円増)。ひと月に10箱吸う人の場合、6,000円の出費になるが、6,000円あればランチなら6回、夕食や飲みなら1〜2回、洋服ならちょっとしたシャツやパンツが1着買える価格だ。年間だと【7万2,000円】という字面になり、まあまあ高額な投資をしていることに気付かされる。
何より、忘れてはいけないのが、たばこは昨年2020年も値上げが実施されたばかりだということ。2019年9月末までセブンスターは1箱510円だったことを思い出してほしい。わずか2年で90円(100円弱じゃないか)という値上げ幅に、改めて荒っぽさを感じてもいいと思う。
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— 男の隠れ家デジタル【2019年9月公開】 (@o_kakurega) September 17, 2021
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6a2fa5b50f67083c681ce4940d2ffa77dd4e61
セブンスターは昔100円、今年10月には600円に!増税で「今度こそ禁煙」を考える
- 公開日:
1: 名無しのがるび 2021/09/20(月) 11:14:53.23