松岡茉優主演『カネ恋』の初回視聴率
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1: 名無しのがるび 2020/09/16(水) 09:41:13.88 _USER9.net

女優の松岡茉優が主演するTBS系連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(毎週火曜 後10:00)第1話が15日に放送され、初回平均視聴率が11.6%(世帯)、6.7%(個人)だったことが16日、わかった。同ドラマは、7月に急逝した三浦春馬さんの遺作となっており、三浦さんの代役は立てず全4話で放送される(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

今作は松岡の同局連ドラ初主演作品。おカネの価値ではなく、モノの本質を大切にする“清貧女子”・九鬼玲子(松岡)、彼女と真逆の金銭感覚を持つ“浪費男子”・猿渡慶太(三浦さん)という両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことに。昨年夏に放送された連ドラ『凪のお暇』を手掛けた大島里美氏が脚本を担当する、じれたっくてキュンキュンする“じれキュン”なオリジナルのラブコメディーだ。

慎ましく“世捨て人”のように人と距離を置いて生活しているかと思いきや目についた“ほころび”からは目をそらせない玲子、底抜けに明るく天真爛漫ながら実はオモチャへの強い想いを抱く慶太といったキャラクターがテンポの良い展開のなかで魅力的に描かれ、SNSでは#カネ恋、#おカネの切れ目が恋のはじまりなどがツイッタートレンド1、2位のワンツーフィニッシュ。また、世帯・個人視聴率とともに横並びトップとなった。

第1話では中堅おもちゃメーカーの経理部で働き、モノも恋にも一途な“清貧女子”の玲子が1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行く。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまう。

その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太。そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒し、お金の勉強のために異動させ、慶太が経理部にやってくる。最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう…。

オリコン
松岡茉優主演『カネ恋』初回視聴率11.6%発進 三浦春馬さんの遺作ドラマ


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