【悲報】Netflix「世界で人気のある日本コンテンツはアニメだけ』

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1: 名無しのがるび 2020/10/27(火) 19:12:20.79

Netflixの櫻井大樹チーフアニメプロデューサーは、Netflixを「世界中のアニメファンが集まるプラットフォーム」にしていく事を目標とし、展開してきた5年間を説明。

その上で、「全世界で1億以上の世帯が、この1年でアニメを再生したというデータがある。
世帯数なので、これをユニークユーザーにすると2倍、3倍の数字になると思っている。
また、この数字は年々、50%増で増えている」という。

これを踏まえ、櫻井氏は「世界のアニメファン自体が急速に拡大していると感じている」と語る。

その具体例として、約100の国と地域において、日本のアニメ作品がNetflixの視聴ランキングのトップテンにランクインすることが頻繁に起きているという。

櫻井氏は、「ハリウッド大作、海外ドラマ、ドキュメンタリーなどと並んで、日本のアニメが、それと同じ舞台で戦い、トップテンに入り込むという事が起きている。これは凄いこと。
特に台湾やタイ、フランス、イタリア、ペルーやチリなどで上位を占める事が増えている」とデータを紹介。

特に人気があるのは「七つの大罪」や「バキ」シリーズだという。

さらに、日本のNetflixユーザーにおいては、アニメは絶大な人気を誇るジャンル。

「日本ではNetflixメンバーの2分の1が、1カ月でアニメを5時間視聴しているというデータがある。これは“ならす”と、アニメの1シーズン分に相当する。膨大な時間をアニメ視聴に消費している。コアファンだけでなく全会員にアニメの視聴が定着してきたと感じる」と櫻井氏は分析。

その上で、「今後も様々なストーリー、あらゆる表現に挑戦。日本、アジア圏、そして世界に向けた作品を届ける事が我々のミッションと考えている」と語った。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1285/403/

30: 名無しのがるび 2020/10/27(火) 19:15:35.75
まあ事実やろ


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