【悲報】識者「鬼滅の23巻は電子書籍で一気読みする今の風潮に合っている。97巻だとそうはいかない」
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1: 名無しのがるび 2020/12/24(木) 10:12:58.53

電子書籍は2つの面で変化をもたらしている。

最新のものに低コストにアクセスする方法として、スマートフォン+低価格(もしくは広告による無料)の電子書籍は大きな役割を果たしている。
雑誌という「作品のまとまり」としての効果は失われつつあるが、流行っている作品、もしくは「面白そうでバズっている作品」へのリーチは、低コストな電子書籍によって手軽になった。特に若年層にとって、この効果は大きい。

同時に「販売型の電子書籍」は一気読みを促進した。10冊・20冊と量があっても場所を取らず、簡単に購入できるからだ。特にある程度の収入がある「大人」にとっては、人気のコミックスや小説をまとめ買いするハードルは下がっている。紙の書籍で23巻在庫している店を探し、実際に購入して家に置くのはけっこう大変だが、電子書籍なら問題ない

これが97巻となると、コスト的に電子書籍でも簡単なことではない。20巻くらいまでの量は、漫画連載としては別に短いわけではなく、一部の定番作品だけが超えていく巻数である。
「特別なファンのいる、終わらない作品」と、「ある単位で終わる作品」を明確に分け、両方でちゃんとヒットを回せる構造が生まれつつある。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2012/24/news012_2.html

2: 名無しのがるび 2020/12/24(木) 10:13:21.17
誰のことやろなぁ

16: 名無しのがるび 2020/12/24(木) 10:17:02.60
巻数で何かが分かるの草


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