【追悼】アフガニスタンで射殺された中村哲先生、ガチで砂漠を緑に変えていた
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1: 名無しのがるび 2021/05/10(月) 18:47:21.12

中村哲 (医師)中村 哲(なかむら てつ、1946年9月15日 – 2019年12月4日)は、日本の医師(脳神経内科)。
勲等は旭日小綬章。
アフガニスタンではカカ・ムラト(کاکا مراد、「ナカムラのおじさん」)、カカムラッドとも呼ばれる。

2010年、水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できるとして、福岡県朝倉市の山田堰をモデルにして建設していた、クナール川(英語版)からガンベリー(英語版)砂漠まで総延長25kmを超える用水路が完成し、約10万人の農民が暮らしていける基盤を作る。

2013年、第24回福岡アジア文化賞大賞、第61回菊池寛賞を受賞した。2014年、『天、共に在り―アフガニスタン三十年の闘い』で、第1回城山三郎賞、第4回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞した。

2016年、現地の住民が自分で用水路を作れるように、学校を準備中。住民の要望によりモスク(イスラム教の礼拝堂)やマドラサ(イスラム教の教育施設)を建設。旭日双光章受章。

2018年、アフガニスタンの国家勲章を受章した。

2019年10月7日、アフガニスタンでの長年の活動が認められ、同国の名誉市民権を授与された。
(Wikipedia – 中村哲 (医師))

4: 名無しのがるび 2021/05/10(月) 18:48:41.44
7年でここまでできるんか

120: 名無しのがるび 2021/05/10(月) 19:03:04.75
砂漠を緑化するってめちゃくちゃ大変なのにすげーな


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