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1: 名無しのがるび 2021/08/06(金) 14:25:18.04

自宅で療養する人が急増するなか、東京都の窓口の電話がつながりにくくなっていることから、都は、療養者にかけていた電話をあえて控えて回線をあけ、病状の急変などを訴える電話がつながりやすくする運用を始めました。

都は、看護師などが24時間体制で医療相談などにあたる「自宅療養者フォローアップセンター」を設けていますが、療養者の急増に伴ってかかってくる電話がつながりにくくなっています。

電話を受けられないと症状が急変した場合に迅速に対応できないおそれがあるとして、都は、今月2日から相談業務などの方法を一部、見直しました。

具体的には、新たに自宅療養になった人に注意点など知らせるため最初にかけていた電話をあえて控えて、ショートメールで伝える方法に切り替えました。

その分、電話回線があくことで、病状の急変などを訴える療養者からの電話がつながりやすくする運用にしました。

都は、以前に比べて、電話を受けられる回数が増えていると説明していますが、自宅療養者がかつてないペースで増え続けていることから、つながりにくい時間帯はまだあるとしています。

都は「できるだけ多くの電話がつながるよう、態勢の拡充とともに運用の工夫も行っていきたい」としています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210805/1000068329.html


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