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1: 名無しのがるび 2020/12/10(木) 05:49:38.17

週刊女性PRIME

高畑淳子を直撃(’20年)

11月28日、高畑裕太さんがツイッターで撮影現場への復帰を宣言しました。今年8月には自身の公式サイトを立ち上げていますし、芸能活動を本格的に再開するようです」(スポーツ紙記者)
彼は女優の高畑淳子の長男で“2世タレント”として活躍していた。

家族4年間の苦しみを考えてほしいです
“現場復帰宣言”をした息子のことを、今はどう考えているのか。
12月上旬、自宅から自転車で出かける淳子を直撃した。

─息子さんの現場復帰おめでとうございます。今回の宣言をどう思っていますか?

「……まず、あの事件に対して、あなたはどう考えていらっしゃいますか? 本当に息子が、あんなことをしたと思われているのですか?」
質問に応じず、記者に向けて見解を問い返す彼女は、事件に関する報道に不満を持っている様子だった。

─確かに事件の情報は、各社で交錯していましたが……。

「だったら、管轄の警察にお聞きになればいいじゃないですか? あのとき、私たちはメディアに追いかけられて、事実を正すよりも平穏が欲しかったんです」
事件当時、謝罪したのはバッシングを鎮めるためだったと語る彼女は、被害者側にも不信感を抱いている。

「相手は被害届を出してすぐに“いくら出すんだ”と示談金を要求してくるなど、非常識なところがありました。それで警察は彼らの言い分がおかしいと判断して、不起訴処分にしたんです」
事件を仕組まれたものと訴えながら、息子の現状を葛藤と苦悩を交えて語る。

「私も親バカかもしれませんが……。逃げてばかりじゃいけないなと思っています。私たち家族の4年間の苦しみを考えてほしいです」 
そう言い残すと、自転車に乗って去っていった。


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