「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏が自身のツイッターを更新。「親ガチャ」などの言葉が流行る日本社会の経済格差の固定化について、私見を述べた。
この日、ソーシャルゲームのキャラクター入手方法(いわゆるガチャ)になぞらえ、子どもの立場から親は自分では選べない、どういう境遇に生まれるかは全くの運任せなどを表現した「親ガチャ」という言葉が現代の若者に「刺さりまくっている」という記事を貼り付けたひろゆき氏。
「令和2年度は、児童相談所の児童虐待対応件数は20万5029件、過去最多。子供は減ってるのに、児童虐待が増えてるわけです」と数字を示し、「ひどい親がいる現実をほっといて『親ガチャ』という言葉を使うのは良くないとか言ってるのは、恵まれた環境で育った人の驕(おご)りだと思うおいらです」とつづった。
令和2年度は、児童相談所の児童虐待対応件数は20万5029件、過去最多。
子供は減ってるのに、児童虐待が増えてるわけです。ひどい親がいる現実をほっといて「親ガチャ」という言葉を使うのは良くないとか言ってるのは、恵まれた環境で育った人の驕りだと思うおいらです。https://t.co/SgJ0TB9qpM
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) September 12, 2021
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fa38a6363df64673e2d05026c92c9f5bc4da112
ひろゆき「親ガチャ」に見解 「使うのは良くないとか言ってるのは、恵まれた環境で育った人のおごり」
- 公開日:
1: 名無しのがるび 2021/09/13(月) 14:39:07.89